あの樹 何の樹 気になる樹・・・⑤(再アップ)

さて覚極数の続き。

「1」「6」「9」の働きの共通点ってとこなんだけど

「エネルギーが結集して世界をある局面にしてしまう」って

表現しました。

んで、「ある局面」の性質の違いが

「1」「6」「9」の違いになるわけです。

そういうわけで「1」「6」「9」は、

全体の感覚を「ある局面」にさせてしまう作用数なわけ。

 

まあ、どうエネルギーが違ってるのかはこれから書いていく

「1」「6」「9」の項目を見てもらおっかなーと思うけど。

 

だからね、数字が分かるって

その数字の作用の一番中核が分かるってことなんで。

とくに覚極数は、

その数字がどうエネルギーをある極まった方向へ

導いていくのかってことが理解できてないと

使えないわけです。

 

そこら変が分かっていたので

カバリストも50歳以上でないと本当の内容を伝承しないって

いわれていたんだろうね。

まあ、今のカバラの伝承だと

1から9の数字の意味も本来の数字の作用とは

違っていることを教えているので

いくらカバラを学んでも

本当に世界は動かせないんだけどね。

どっちかというと、カバラではなく

想念集中術って感じになってるよね。

まあ、この手のセミナー・自己啓発講座は多くあるけど

深入りしないことをお勧めします。