高田純次をみて、躁鬱を考える

2022/10/25(火曜日・総数5)

日干支:辛亥

 

辛が羊刃化。

8のひと、多重にテーマがきます。

重ければ逃げてください。

 

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このひとと一般人との絡みをみてると

躁鬱って何かって考えざるを得なくなるんだけどね。

 

【高田純次】適当っぷりをまとめてみた! - YouTube

 

高田 純二氏 1947/1/21(火曜日・総数7)南命

    丙戌

    辛丑己

    庚子

    

南命は取り上げるのはじめてかな~。

 

コミュニケーションの取り方で

下ネタに行かないのが(行けない?)

恐らくは所ジョージだろうけど。

高田氏は

笑い(月干支:辛丑で表天乙が付く)と

怒り・不安・異常(年干支:丙戌)の

中間をみていて

この人へは突っ込めると思ったら

(⇒生まれ日支子の12運「死」が表している)

飛び込むセンスはさすが(金輿禄あり)。

所氏は年月天干が印星で

自身も引き出しが多くあり

なおかつ人が嫌がること(下ネタ)は

やりたがらない。

ただ挑戦する分

高田氏の笑いが弾ける度合いは大きい。

 

じつは北野武氏の3日後生まれで

ここら辺の笑いを生み出す

命の構造はよく似ていたりする。

 

ただ、このひとの

日本人に対しての見切りと

(これくらいやっちゃっても大丈夫)

それを笑いに結び付ける強引さ、

そしていい人ぶることで

他人と自分が安心感に陥って

安易な関係になることを許さず、

最後まで自堕落なイメージで

高田だからしょうがね―に結び付け

テキトーっというイメージに収束させ

また何をするか分からない

不安さと期待を抱かせて次にいく。

ここら辺のセンスは

このひとの印星と天徳貴人と偏官、

そして金輿禄のバランスのなせる業である。

 

そして数霊3が回転しているからこそ

そして年と月の支刑が加わり

さらに年と月の干合も加わり

(表面は仲良く、裏でばっさり)

軽さ(冷たさも入る)が出るのだった。

 

本当、躁鬱ってなんだろ。