数をどう見るか、再アップと加筆しながら再度みてみましょ。
普通は数1から9を一個一個説明していくのが
普通の数霊の本とかサイトだとおもうんだけど。
1個1個の数
たとえば1、たとえば8
これらがどういう働きをするのかは
コアなシンプルな言い方で表現してしまえば
それで理解はできるんだけど
そのコアな表現がなぜそうなってきたのかの
理屈というか背景を理解するのに
必要な説明をしていきます。
基本は1から9まであるのだけど
(0はとりあえず置いといて)
その9つの数字を種類別に分類して
分割した内容を抽出します。
数を3分割・4分割・5分割とわけてみますが
まずは3分割から。
さらに3分割の仕方でセフィロト分割をまずあげます。
分類①・・・カバラのセフィロトでの分類の仕方
まあ結構知る人は知るセフィロトなんですけど、
峻厳・慈悲・均衡の柱の考え方。
この区分けはそのまま使います。
ただ、カバラ使いの人は
思想として使っている人が多いと思うんだけど、
あたいはこれを実社会で
動き回って出てくる・出ている数字を判断する時に、
セフィロトの三区分を使用します。
ただ峻厳・慈悲・均衡を
父性・母性・中性と
分けて考えていても使えないわけです
これをモロニー流に
峻厳⇒外出数、
慈悲⇒内受数、
中性⇒中覚数
・・・と置き換えるわけです。まあカバラリストとは違う使い方だろうけどね。