ひらがながことたまになり、よいことたまはしあわせつくる。

2022/9/28(水曜日・総数7)

日干支:甲申

 

6のひと、事故怪我注意日。

2のひとにも同様の傾向あり。

1のひと、色恋で注意信号あり。

 

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何回か書いてる通りなんだけど

日本語は言霊が活きていて

良いことばを言えば

良い巡りを呼び込む。

愚痴をいえば

暗い霊界に自分を引き込む。

言いたい気持ちはわかるけどね。

いじわるばあさんって漫画があったけど

あれ、本人は悪口言ってすっきりして

聞いてる廻りがどんよりするという。

まあ、ただいじわるばあさん自体も

良い世界にはならないけどね。

 

で、言霊の世界も踏み込むと

言霊学というものがあったりして

更に日本だと

あいうえおのひらがな48文字が

神様だったりする。

さすがに「あ」の神様

「の」の神様って

祈ってしゃべってる場合ではないので

ここまでこだわらないけれど、

ひらがな48文字が人に与える影響は

バカにできない。

黒川先生の本でも脳科学から

あいうえおの感触を本にされてました。

 

いい男は「や行」でねぎらう いい女は「は行」で癒す (宝島社新書) | 黒川 伊保子 |本 | 通販 | Amazon

 

ちょっとずれるけど

名前で「ゆ」で始まるひとは

ワンマンか我儘になるケースが

凄く多い。

聞くようで人の言うこと聞きません。

実力がある人はまだ良いのだけど。

 

本当、なんのひらがなで始まるかって

言葉では大事ですな。

その例になるけど

先ほどの黒川先生の本からの引用すると

「ど」ではじまることば・・・・

「どうしよう」「どんずまり」「どうせ」

「どんまいどんまい」「どうにかなるよ」

行き詰まりと開き直りの言葉が並びますよね。

 

しゃべる内容も大事だけど

日本語を構成するあいうえおの

一文字一文字の拡げる世界も

極めると自分や他人を幸せにできますな。

 

あたしがよく使う言葉は

嫌なことがあったときに唱えるのね。

「さらりさらり」って。

こだわりやわだかまりが消えていきます。

 

 

じつはあたしの使ってる姓名判断の基礎は

ここにあったりもします。