モロニーの徒然語り

まえのところに

イーサリアムのことを書いたんだけど

お金欲しいひとは

仮想通貨で爆上がりしたんでしょ

ってところだけ

目がランランとしてるんだな。

 

まあたしかに

1万円が2億くらいの価値になってるらしいから

気持ちはわかるけど。

まあ、一種の創業者利益。

 

さらに

こういったことで

語りだすのが

ホリエモンとかひろゆきなんだけど

ここら辺を含めてどうみますかってところ。

 

国っていうものが

どうあるべきかってことになるのだけど

今ロシアが侵略戦争をして

ウクライナが酷いことになってるとおり

国がしっかりしてないと

また複数の国家同士がしっかりしていないと

小国家の一人の人間が生きていけないことになるのは

ウクライナ難民を見てお分かりのとおり。

 

ここら辺は憲法9条を守れって言ってる

日本の特定野党は

気違いだって話にも繋がる。

 

その国を守っている砦の一つが

通貨であるわけだ。

その意味で円や米ドル、ユーロなどが

機軸通貨として尊重されている意味がある。

またデジタル人民元があぶないと

敬遠されている意味もここにある。

イーサリアムビットコイン

国という基盤を揺るがす存在ではあるわけだ。

 

という地球の現状はあるわけだが

モロニーは神道信者なので

地球を作った、人類を作った

神様の意向をここで想像すると・・・・

特定の国々が繁栄していて

それ以外の国々がそうでもないから

戦争が起きるのだと。

ただ、国がなくなってしまうと(民族もだけど)

文化が無くなって面白くなくなる。

なので文化性を残しつつ

国の交戦権、つまり武器を取り上げてしまおう

という方向にしたいのだろうと思う。

つまり、世界政府で統一して武器が無い世界にし

その下に国が存在する地球にしようとしているだろう・・・と。

 

おそらくは

ロシアの侵略戦争

イーサリアムなど仮想通貨なども

国という単位を考えさせる

神様の揺さぶりなのだろうと思う。

 

神様がそういう方向へ向かってると考えると

その基準で考えると

仮想通貨も何かの通貨で統一されるだろうから

どの通貨を持とうかと悩まなくてすむし

もとより、政治・経済の仕組みより

人の文化性・カルチャーというところに

価値がかなり移行し

人が求める真善美、

面白い物、美しい物、永遠性

そうした本質に価値が移っていくのだろう。

 

ホリエモンとかひろゆきって

物事の本質より

経済や政治などの枠組みを

すり抜ける頭の良さが目立っているので

本質を神様から受け取れる

本当の頭の良い人に

負けていくことになるだろうと思う。

 

こういう推移になっていくのだと思う。

まあ、時間は少しかかることだろうけどね。