村木厚子氏を眺めてみる

2023/1/26(木曜日・総数7)

日干支:甲申

 

8のひと、相変わらず波大きい。

またもや1の人が頼り。

 

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なんか時事ネタばっかりね。

 

村木 厚子氏 1955/12/28(水曜日・総数6)

     乙未

     戊子癸

     癸亥

    <大運>

 53歳から甲午・・・事件。厚労省事務次官。退官後若草PJ設立。

 63歳から乙未・・・いまここ

 

命を見たらわかるように

官僚として運が伸びる人であるが

新しい価値・利益を社会に生んでいくのは

少し弱いといえる。

誕生日の数配置もそこを後押しする。

 

Zの罠 極まれり 洋一さんがZのやり口を徹底解説‼ / Zにひもを付けられた増税派に国民の苦しみ等解りようもない【マンデーバスターズ・ML】182 Vol.1 / 20230123 - YouTube

 

この人の福祉への向かい方は

立派だと思う。

なんだけど、

上の動画見てわかる通り

税の中の社会保障費負担率が

これだけ増えても

どうみても福祉で

日本の一般人が

幸福な国になってるとは思えない。

コロナ絡みでみても

2類から5類へ引き下げも欺瞞で

医師への報酬が下がらないのを前提で

日本医師会がやっと認めて

引き下げますって

岸田政権がアピールしたのみ。

 

どこかで、かわいそうだとか

死んでしまうかも、って言うことに対して

国家の中でお金がないのだから

そうかもしれないという状況だけでは

支援出来ないという線を引かなければ

福祉目的で税金がどんどん使われ

若い人が疲弊し

未来が亡くなっていく。

その判断を政治家が

ぐずぐずと先延ばしにしてきて

上の負担率があがったのだ。

そのかわいそうだ、ということに

官僚として加担したのが

村木氏ということになる。

まあ、この人ひとりが

悪いわけではないのだが・・・

若い人を守るといいながら

結論としてお金を

若い世代に廻す政策に

加担していないのである。

 

もうね、大運と

逮捕された流年とかみたら

この人の運どうりね。

命の年干支乙未が

このひとの弱者をサポートするという

ライフワークを象徴している。

で、逮捕された事件も

その信念に基づく行動が

誤解されたかやりすぎかは判断できないが

流年己丑という冲が発生することにより

乙未が上手く機能しないことに結び付く。

この事件と事務次官就任は

民主党政権誕生ということもあり

彼女の追い風にもなったが

それは大運甲午によるもの。

大運の数霊もそれを後押ししている。

ただ、安倍政権になり

国の財政や行政が

左向き過ぎたことを是正しようと

動いたことにより

官僚を辞めて

若草PJの立ち上げに向かう。

現在の大運は生年乙未と

同じ干支で

彼女がやりたかったことを

出来る運になっている。

若草と名前がつくように

「乙未」なのよ。

 

村木さんたちが向かうべきは

税金を弱者に回せと

厚労省に細工をするのではなく

国家国民全体で

価値をつくり利益を上げ

学術会議や天下り法人など

また今回のようなNPOなどへの

無駄な支出をカットすること。

そして税金を確保することしか考えない

財務省の体質を変えること。

 

村木さんも

国を代表する官僚であったのだから

杜撰なNPOをなくし

そのお金を弱者に回すような

仕組みを構築するように

働きかけるのが本筋だろう。

そうでなければ

真面目に働いて

税金を納めている人達が

村木さんたちに

白い目を向けるのは

当然だろう。