ラッセンの今更ばなし

前のラッセンのつづき。

何が続くかっていうところだけど

まあ、はっきり言って

美術品としての価値は低いわけだ。

それを素晴らしい芸術品だとして

日本の大手商社や商人が

バブルの時代に取った絵画商法

それを高く買った日本人の鑑定眼

ここら辺が問題として残ったわけだ。

で、ここら辺がもやもやっとした中で

時間が20年近くたって

なんだかわからないお笑い芸人(失礼)が

ファニーな音楽とポーズで

お笑いの素材として取り上げて

皆がいろいろな目でみたってところ。

ラッセンを所有してるひとは

ギョっとして

問題があるなっと思う人は

ギラっとみて

一般のひとは、

あー、あるあるねというレベルで。

まあ、永野のセンスの良さにはなるのだけど。

だからあのセンテンスのなかで

「普通に」っていうところがぷってなるんだけどね。

 

まあ、ラッセン氏に罪はないのですな。

サーフィン好きで絵が好きで

趣味を職業にしちゃって

それが叶った運のよいひとということ。

命式をみても刑冲害などがなく

運が拡大していく並び方。

(拡大が成功とイコールではないところ)

だって、ラッセンさん歌手デビューもしてるんですよ。

海外へ進出して

そこで成功することも

それがちょっと荒っぽいことも

年干支に表現されてて。

元命印綬だから好意的に対応されるし。

ただあまり年・月の通変の並びは

すごく良いという並びでもない。

だから深堀して

自分を変えるほどの芸術にはなりえない。

11日うまれは、自分のスタイルで

生き方を通すってひとがほとんどで

それが目立つというひと。

 

だから、占いでみたら

ラッセンという人は良くわかるわけだけど

それらを踏まえて

永野氏よく拾ったなってことね。